必死に駆け抜けた1年
2019年度は必死に駆け抜けた
まだ終わってねーけど汗
成績つけなきゃ・・・>< (つд⊂)エーン
春学期は毎週7コマだけだったけど(7コマでも十分多いから「だけ」はおかしいけど)
秋学期は毎週10コマ( ノД`)
そして初めての卒論指導
深夜まで卒論チェックすることもあって正直しんどかった(´;ω;`)
指導方針を振り返ると,卒論に対して少し厳しくし過ぎてしまっていたのかもしれない
自分が学生の頃を振り返ると,比較的放任主義で自由にやらせてもらった記憶がある。
(だから締め切り間近になって急いで仕上げることになる)
ただ今日の卒論発表練習会で,素晴らしくて学会発表に値するようなものも何個かあるし
そういう子たちにとってはすごく「ハマった」指導方針だったのかもしれない。
でも改めて考えると,みんなは研究者になるわけでもないし,何が大事なんだろう・・・。
1つのテーマについて,よく調べて,じっくり考えて,何が問題なのかを突き止めて,その問題に対して何かしらのかたちで取り組み,結果や結論を出す
というプロセスなんだろうなぁ。
これは社会に出てからもきっと役に立つはず。
自分の指導がどのくらい学生に響いたのかはわからないけど,今の4年生はそろそろ巣立ってしまう
(つд⊂)エーン
2020年度は少し肩の力を抜いて指導するようにしましょ
だけど気を引き締める時には引き締めて
さて雑記はこれくらいにして
山のような採点を進めなきゃ
大変
あ,あと1つだけご報告が
7月15日 聖火を持って都内を走ります
では